子どもも大喜び!化学調味料を使わないご飯が進むお肉レシピ3選

こんにちは!最近、食事に気を使っている方も増えてきましたよね。特に、化学調味料を避けることは、健康や家族のために大切なことだと思います。でも、やっぱり「ご飯が進むおかずを作りたい!」という気持ち、すごく分かります。

そんな時におすすめしたいのが、化学調味料不使用のご飯が進むレシピです。今日は、家族全員、特に子どもたちが大喜びするようなご飯のお供を3つ紹介したいと思います。食材には無添加の調味料を使って、体に優しいけれどしっかりと味わい深いレシピを選びました。では、早速ご紹介しますね!

1. 塩こうじを使った!鶏むね肉のジューシー炒め

材料(2〜3人分):

  • 鶏むね肉:2枚(約300g)
  • 塩こうじ:大さじ1
  • 片栗粉:適量
  • ごま油:大さじ1
  • 醤油(無添加):小さじ2
  • みりん:小さじ2
  • すりおろし生姜:小さじ1

作り方:

  1. 鶏むね肉は皮を取り、ひと口大のそぎ切りにします。
  2. 塩こうじを肉にまんべんなく揉み込み、30分ほど置いておきます。これで鶏肉が柔らかくジューシーに仕上がります。
  3. フライパンにごま油を熱し、鶏肉を入れて両面をこんがり焼きます。鶏肉に焼き色がついたら、醤油、みりん、すりおろし生姜を加えて絡めます。
  4. 最後に片栗粉を少しずつ振りかけ、全体がトロッとするまで炒めたら完成です。

ポイント:

塩こうじは鶏肉を柔らかくし、旨味を引き立ててくれます。特に子どもたちには、ジューシーで甘みのある仕上がりが好まれるはずです。ほんのり生姜が効いて、甘辛い味付けがご飯にぴったり。無添加でもしっかり味がついているので、安心して食べてもらえますよ。


2. 鶏肉と野菜の香ばしいチキンソテー

材料(2人分):

  • 鶏もも肉(皮付き):2枚(約350g)
  • 玉ねぎ:1個
  • 人参:1本
  • しいたけ:4〜5個
  • 塩こうじ:大さじ1
  • オリーブオイル:大さじ2
  • レモン汁:小さじ1
  • こしょう:少々

作り方:

  1. 鶏もも肉は皮目を下にして、適当な大きさに切り分けます。玉ねぎは薄切り、人参は千切り、しいたけは薄切りにします。
  2. 鶏肉に塩こうじを揉み込み、10分ほど置いておきます。塩こうじの旨味がしみ込んで、美味しくなりますよ。
  3. フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮目から焼きます。焼き色がついたら裏返して、玉ねぎ、人参、しいたけを加えて炒めます。
  4. 全体がこんがり焼けたら、レモン汁とこしょうを振りかけて、さっと混ぜ合わせたら完成です。

ポイント:

鶏肉の皮がカリッと香ばしく焼けるので、お肉の旨味が引き立ちます。玉ねぎや人参から出る甘みが、塩こうじと一緒に絡んで美味しさ倍増!レモン汁を最後に加えることで、さっぱりとした後味になり、野菜もたっぷり摂れるのでバランスがいいですね。お弁当にもぴったりの一品です。


3. 甘辛タレの豚肉とりんごの炒め物

材料:

  • オーガニック豚バラ肉:200g(薄切り)
  • りんご:1/2個(薄切り)
  • 醤油(無添加):大さじ2
  • みりん:大さじ1
  • 砂糖(オーガニック):小さじ1
  • おろしポン酢:大さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • 白ごま:適量

作り方:

  1. 豚バラ肉を一口大に切り、フライパンにごま油を熱し、肉を炒めます。豚肉がこんがりと焼き色がついたら、薄切りにしたりんごを加え、さらに炒めます。
  2. 醤油、みりん、砂糖を加え、よく絡めながら炒めます。甘辛いタレが絡んだら、おろしポン酢を加えてさっと混ぜます。
  3. 最後に白ごまをふりかけ、全体が均等に混ざったら完成です。

ポイント:

りんごの甘みが豚肉の甘辛さと絶妙にマッチして、家族全員が大好きな味に仕上がります。ポン酢の爽やかさがアクセントとなり、甘辛だけではない深みのある味わいが楽しめます。ご飯にも合うし、つまみとしても最高です!お子さんにも大人にも喜ばれる一品です。


まとめ

いかがでしたか?今日は、化学調味料を使わずにご飯がすすむレシピを3つ紹介しました。どれも無添加の調味料で、体に優しい材料を使っています。特に、子どもたちにも喜ばれるレシピを選んだので、普段の食卓でも手軽に試していただけると思います。

  • 塩こうじを使った鶏肉のジューシー炒め
  • 鶏肉と野菜の香ばしいチキンソテー
  • 豚肉とりんごの甘辛炒め

これらは、どれもご飯が進むこと間違いなし!栄養バランスも考えたレシピなので、家族みんなで健康的に楽しんでいただけると思います。ぜひ、今晩のご飯に試してみてくださいね。

どんなレシピでも、できるだけ無添加・オーガニックにこだわることで、体に優しい食生活を送ることができます。少し手間をかけてでも、おいしくて健康的なご飯を家族に提供していきたいですね。次回もまた、お役立ち情報をお届けするので、お楽しみに!

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